HYDE

HYDE 出展: BAU 2027

2027/01/11~2027/01/15Messe Münchenホール C4ブース 523
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ドア錠の採寸シート:発注前に測るもの

交換用のドア錠を発注するには、扉厚、バックセット、芯々距離、フロント、箱錠、シリンダーの片側寸法、角芯、勝手の8つをお送りください。本ページでは、それぞれをどこからどこまで測るかを示し、実際の箱錠でシートを記入した例を挙げます。白紙のシートは英語版の無料PDF(1ページ)です。

Johnson Liu

Canton Hyland デジタルコミュニケーション部デジタルメディア修士(MA)、ジョンズ・ホプキンス大学

芯々距離とバックセットを示したLC14 85×50mm箱錠。カタログ写真(原版)。

交換用のドア錠を発注するときは、扉厚、バックセット、芯々距離、フロントの長さと幅、箱錠の高さと奥行き、シリンダーの片側寸法、角芯のサイズ、勝手の8つをお送りください。この8つが1枚のシートにそろっていれば、工場は出荷前に部品が合うかどうかをお伝えできます。白紙のシートは英語版の無料PDF(1ページ)で、このページに添付しています。

HYDE(Canton Hyland、中山、1998年創業)は、この記事で取り上げるLC07 85×45mm、LC14 85×50mmと80SNを製造しています。

測る8項目

横にスクロールして列を比較できます。列見出しを選択すると並べ替え、3回選択すると元の順序に戻ります。

測る8項目
1扉厚錠側の端で、面から面までノギス段付きや積層の端部に巻尺を当てると長めに読めます
2バックセット扉の端から角芯穴の中心まで金属製の直尺穴の縁まででも、ケースの中心まででもありません
3芯々距離角芯の中心からシリンダーの中心まで金属製の直尺ハンドルプレートの位置が合うかどうかを決めます
4フロント扉の端に納まるプレートの長さと幅金属製の直尺端が角形か丸形かを記録します
5箱錠扉から外した状態で、ケースの高さと奥行き金属製の直尺奥行きは扉の彫り込みに納まらなければなりません
6シリンダー片側ごとに、取付ねじ穴の中心からその端面まで金属製の直尺外側を先に書きます。端から端までは測りません
7角芯角の対辺間ノギスレバーの穴ではなく角芯を測ります
8勝手丁番の側と開く方向を、どちら側から見たかを明記して目視文字だけでなく、扉を言葉でも描写します

8行 · 元の順序

古い錠だけでなく、扉の加工部分も測ってください。前の錠自体が妥協の産物だった場合(吊り直しや表面材の張り替えをした扉ではよくあることです)、錠を測るとその妥協をそのまま引き継ぐことになります。

記入例

当社の箱錠の1つ、LC07 85×45mmのシートです。最初の5行は掲載している製品データから取った値です。残りは箱錠からはわからないため、扉から取ります。

横にスクロールして列を比較できます。列見出しを選択すると並べ替え、3回選択すると元の順序に戻ります。

記入例
芯々距離85mm(3-3/8")LC07の製品データ
バックセット45mm(1-3/4")LC07の製品データ
フロント240 × 23mmLC07の製品データ
ケースの高さ173mmLC07の製品データ
ケースの奥行き72mmLC07の製品データ
扉厚扉で測る扉
シリンダーの片側寸法扉で測る扉
角芯レバーで測る扉
勝手扉で読み取る扉

9行 · 元の順序

型番も最初の2行と同じことを示しています。LC07 85×45mmは芯々距離85mm、バックセット45mmをこの順に表したもので、2つの数字が逆の錠は別の部品です。

シートで防げる3つの誤り

バックセットと芯々距離の取り違え。バックセットは扉の端に対する角芯の位置を決め、芯々距離は角芯に対するシリンダーの位置を決めます。バックセットが正しくても芯々距離が違う錠はあり得ます。その場合、錠は彫り込みには納まりますが、ハンドルプレートが錠に合いません。

シリンダーを端から端まで測ること。30/40と40/30はどちらも全長70mm(2-3/4")ですが、互換性はありません。30/40では短いほうが外側を向くからです。片側寸法を2つ、外側を先にしてお送りください。

勝手を1文字で送ること。「左」は、欧州の建具職人と米国で仕様を作成する人とでは逆の意味になります。どちら側に立ったか、丁番がどちらの縁にあるか、扉が手前に来たかを書いてください。4つの場合すべてを当社の勝手の早見表にまとめています。

一緒に送る写真

数値だけでは残る疑問のほとんどは、写真2枚で解決します。フロントに定規を当てて扉の錠側の端を正面から撮ったものと、扉から外した箱錠を、型番の刻印があればその面が見えるように撮ったものです。シートと一緒にお送りください。

マルチポイントロックは別のシートで

マルチポイントロックでは、さらにギアボックスの位置と、1つの基準点から測ったすべてのフック・ローラー・ボルトの位置が必要です。これらはマルチポイントロックの測り方についての当社の記事で扱っています。建物全体でキーを組んだ錠を使う扉では、マスターキー表は別の書類になります。

この記事でわかること

ドア錠の交換には何を測ればよいですか?

8つです。扉厚、バックセット、芯々距離、フロントの長さと幅、箱錠の高さと奥行き、シリンダーの片側ごとの寸法、角芯のサイズ、勝手です。古い錠自体が妥協の産物だったことがあるので、古い錠だけでなく扉の加工部分も測ってください。

錠のバックセットはどう測りますか?

扉の端、つまりフロントが納まる面から、角芯穴の中心までを測ります。穴の縁まででも、箱錠のケースの中心まででもありません。

ユーロシリンダーはどう測りますか?

片側ごとに、取付ねじ穴の中心からその端面までを測り、外側を先に書きます。端から端までは測らないでください。30/40と40/30は全長が同じですが、互換性はありません。

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